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明治布告 井上馨 渋沢栄一が提出した「建言書」に誤謬 大久保利通や大隈重信と対立 歳出入の算出 明治6年 若松県 福島県〇和本古書古文書
200x140mm
18丁
虫損 汚れが有ります
渋沢栄一 予算編成を巡って、大久保利通や大隈重信と対立し、明治6年(1873年)に井上馨と共に退官した。
この史料では、太政大臣三条実美は、前大蔵大輔(現在の財務省次官に相当)の井上馨と同じく前大蔵省三等出仕(当時の大蔵省のNo.4)の渋沢栄一が提出した
「建言書」に誤謬があったので、大蔵省事務総裁大隈重信に「歳計概算」についてより詳しく取り調べるよう命じたところ、
大隈より取調書が提出されたので、その内容について公表すると宣言しています。
大隈は、井上と渋沢の「建言書」について、大蔵省を辞するに臨んで提出されたもので、その論旨は「憂国の衷情」より出ているが、
論が激しすぎる上、歳出入の算出も憶測の概算を出ていないという問題があると評しています。